親の為にアコムのおまとめローンを利用しました

体験者の情報

・利用した会社:アコム
・名前:あくせる(仮名)
・性別:男性
・当時の職業:会社員
・当時の年齢:29歳
・当時の年収:500万円
・当時の借金合計金額:50万円
・利用時期:2003年1月~3月

消費者金融のイメージは変わりましたが・・・

親は昔から自営業。

バブルの頃は羽振りも良かったが、もう何十年も続く不景気で家業もどんどん苦しくなっていきました。

最初は売上が減少しだし、それが故に資金繰りが悪化。

銀行にリスケを願い出て、元本棚上げをして貰い、長い間金利だけを支払う状態でした。

銀行返済猶予をして貰っている間に、商売がうまくいけば良いのですが、大多数がただの時間稼ぎに終わります。

早業で商売をたたんでしまう方が、その後に広がる損害を考えたら結果的には傷が浅くて済むのですが、長年商売をしてきた親に、そのような決断をすることは不可能だったようです。

銀行に返済を猶予していただいても資金繰りに窮するようになってくるともう冷静な判断が出来ない状態になる物なのでしょうか。

カードローンでその場しのぎをする事まで行うようになってしまっておりました。

しかし多重債務を行っている状態で、次のカードローンを申し込む事は不可能。

そこでアコムさんからローンをまとめる方法もあるという話しを提案されたので、店舗に出向いて手続き可能かどうかを判断する事になりました。

素人の印象ではアコムなんかの信販会社はもっと薄暗いイメージがあって金貸すときはニコニコ、滞ると脅されるなんてイメージしかなかったもので、殺風景な事務所を想像していたのですが、最近の店舗はそんなイメージなんてなく、銀行と同じような窓口で、対応して下さる女性も普通に銀行にいそうなイメージ。

居心地の悪い空間を想像しておりましたが、全くその様な雰囲気はありませんでした。

でも、ここら辺はある程度の心理的な要素もあるのかもしれませんが、その店舗は表から中が見えるような作りになっており、入り口に背を向けてはいるのですが、
やはり胸を張って来るような場所ではないというイメージから恥ずかしいという意識が消えることはありませんでした。

CMや明るい店舗で消費者金融のイメージも随分昔とは変わったと思います。

しかし、長年付いてきたイメージというのは消えるものでは無く、借り入れをしているという事実だけで息が詰まる想いでした。

いくら親のためとはいえ、消費者金融でお金を借りるというのは全くの前向きさがなく、むしろ後ろめたいことをしているのだという気持ちが芽生え、店頭でも肩身が狭い、そんな気持ちになりました。

今は完済しました。

決して何か不都合があったわけでも、困る事態に陥った訳でもなかったですが、心理的に刻まれている消費者金融というイメージが大きく、自分で利用してみてもそのイメージが変化するということは決してありませんでした。

今現在もその印象は変わっておりません。

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